田口理恵 Birthday Live with Special sextet 2024

FLYER

Title	田口理恵 Birthday Live with Special sextet 2024 summer
Message	毎年恒例となった田口理恵のBirthday Live! 最高のミュージシャンを擁したセクステットとで、記念すべき10回目を迎えます！この10年全てのアレンジを担当するのは独自の世界観を織りなす鬼才・遠藤征志。そしてトップサックス奏者の多田誠司、バイオリン里見紀子の２フロント。ギター田辺充邦、ベース山本裕之、ドラム西川彩織という技巧者達が織りなすサウンドは目も耳も釘付けに！特別な夜を是非お見逃しなく！
Date	2024 ７月18日（火曜日） OPEN18:30 start 1st 19:00~, 2nd 20:30~
Place	Blues Alley Japan 〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14 目黒ホリックホテルB1F
System	テーブル席指定 ¥6,000 Plate Set（1plate・1Drink付／ MC・SC込）¥11,000 Dinner Set（Mini Dinner・1Drink付／ MC・SC込）¥14,000 当日券は各料金¥550up（税込）テーブル席、当日シートチャージ ¥550が掛かります。
Reservation	【予約受付センター】（平日／12:00～19:00）電話：03-5740-6041
Access

Cast Profile

田口理恵（Piano Vocal）

東京生まれの関西育ち。４歳よりピアノを始める。武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。ラウンジピアニストとして演奏活動を開始後、始めた弾き語りが好評を博し、2010 年より本格的にボーカリストとしての活動を開始。JAZZ に傾倒して行く。現在、都内ライブハウスに多数出演中。Jazz を中心に Popsオリジナル曲など様々なジャンルの曲を独自の感性で届けている。スタンダートアルバム「The Gift」「The Gift Ⅱ」、全曲オリジナル曲アルバム「Precious」リリース。ラジオ FM 狛江『田口理恵の Happy Music』パーソナリティー。オリジナル曲「歩いて行こう」JOYSOUNDにてカラオケ配信中。
【website】riepihappymusic.wixsite.com/music
【blog】ameblo.jp/rie-taguchi/
【facebook】www.facebook.com/rie.taguchi.10
【instagram】www.instagram.com/rie_tag

遠藤征志（PIANO）

1978年、新潟市生まれ。玉川大学文学部を卒業後活動開始。2012年NY　Cherry Blossom Festival、　2014年インドネシア・バリ島でのUbud Jazz　FestivalにいずれもピアノSoloで出演。2018年及び2022年に渋谷セルリアンタワー能楽堂でピアノソロリサイタル「源氏54帖の響～文字の源氏を音の源氏へ～」vol 1 2 3を開催。またアレンジャーとしての多数のアルバム制作から　高等学校校歌、小学校合唱曲　TVドラマ主題歌等作曲。 Pianist・作曲家・編曲家として活動中。自己のバンド［Kiss the cats、Mr Jazz Quartet］

多田誠司（Alto Sax, Flute）

1960 年、香川県高松市生まれ。1988 年上京以来、村田浩The BOP BAND、日本ジャズ維新ジャム、角田健一 BIGBAND、香取良彦ジャズオーケストラ、大西順子 G、日野元彦 G、等を経て、1999 年より 2009 年まで世界的トランペッター日野皓正 QUINTET のレギュラーを務め、多くのコンサートツアー・海外公演を行い、TV ラジオ等にも数多く出演する。自身のバンドでもアルバム制作、ライブツアーなど精力的な活動を続けており、リーダーアルバムは14枚にのぼる。最新アルバムは若手ミュージシャンとのユニットでのアルバム「Triarchy Ⅰ」。また演奏活動の他、洗足学園音楽大学などで後進の育成にも力を入れている。

里見紀子（Violin）

東京芸術大学を卒業後このまま人が書いた曲だけを弾いて死ぬのは嫌だ、自分にしかできない音楽があるはず…と思っていた頃ジャズと出会う。2019年「A Love Supreme(至上の愛)」をリリース。ジャズジャパンアワード高音質ソフト賞を受賞。2021年弦楽四重奏でデューク・エリントンのナンバーを取り上げた「Duke String Quartet」をリリース。好評発売中！

田辺充邦（Guitar）

東京生まれ。1985年からプロとしての活動を開始し、1988年に渡米。ニューヨークを中心に多数のミュージシャンとセッションを重ねる。阿川泰子等、CD・DVDなどのレコーディングセッションにも数多く参加。 TV番組のアレンジやCMソングの提供、また教則本の出版や音楽雑誌の試奏レポート等、多分野で活躍。ソロギターからビッグバンドのアンサンブルに至るまで、幅広いスタイルをこなすプレイヤーとして定評がある。

山本裕之（BASS）

1985年5月31日、ピアノ調律師の次男として山口県で産まれ育つ。15歳からエレキベースを始める。18歳から東京に拠点を移しコントラバスを斉藤誠氏に師事。ドラマーの力武誠氏、ピアニストの荒武裕一朗氏のバンドに抜擢された事をきっかけに様々なジャズバンドやレコーディングを経験する。2017年よりジャズピアニスト山中千尋の国内ツアー、ライブに参加している。NHK総合「あさイチ」、BSジャパン「音楽交差点」、テレビ朝日「題名のない音楽会」に山中千尋Trioの演奏で出演する。尚美ミュージックカレッジ非常勤講師。

西川彩織（Drums）

和歌山県出身。慶應義塾大学卒。20歳の頃にドラムを始める。2018年「ジャズ批評」で要注目のミュージシャンに抜擢されたことを機に、2019年ファーストアルバム『Dreamer』をリリース。現在は自身のグループに加え、海賊船、ミッケナナ、Swing Laboなど多数のグループに参加。六本木alfieにレギュラー出演中。