音楽とエレガントなひととき-ハープとコントラバスの華麗な響き
名 称 | 音楽とエレガントなひととき-ハープとコントラバスの華麗な響き |
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日 時 | 2019年11月3日(土)[開場]14:30[開演]14:50 |
会 場 | 文京シビックホール(小ホール) |
出演者 | 早川りさこ(ハープ)/池松 宏(コントラバス) |
演奏曲目 (予定) |
■マヌエル・マリア・ポンセ:エストレリータ ■スタンリー・マイヤーズ:カヴァティーナ ■ジョージ・ガーシュウィン:Someone to Watch Over Me ■ビリー・ジョエル:スーベニアー ほか |
発売日 | 2018年9月 |
料 金 | 3,000円 全席指定 |
早川りさこ[ハープ]
NHK交響楽団ハープ奏者。東京藝術大学卒業後、<第3回日本ハープコンクール>及び<第2回アルピスタ・ルドヴィコ・スペイン国際ハープコンクール>にて優勝。国内主要オーケストラと共演するなど活動の場を広げ、ヒンデミット「木管楽器、ハープとオーケストラのための協奏曲」アルウィン「ハープ協奏曲」、リーバーマン「フルートとハープの為の協奏曲」の日本初演を行う。2013年には、グラミー賞及びアカデミー賞受賞の作曲家 タン・ドゥン氏の新作『13のマイクロフィルムとハープの為の協奏曲』を作曲者自身の指揮でNHK交響楽団と世界初演した。(この作品はNHK交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の共同委嘱作品である)作品の誕生から初演を終えるまでのドキュメンタリー番組「涙の書」は各方面で話題となった。現在、東京藝術大学、国立音楽大学非常勤講師も務めている。
池松 宏[コントラバス]
1964年ブラジル生まれ。19歳よりコントラバスを始める。桐朋学園大学卒業。 NHK交響楽団首席を経て、2006年家族と共にニュージーランドに移住しニュージーランド交響楽団首席。 2014年に帰国し現在東京都交響楽団首席奏者。これまでに6枚のソロ・アルバムをリリース。紀尾井ホール室内管弦楽団、東京アンサンブル、水戸室内管弦楽団、サイトウ・キネン・オーケストラのメンバー。後進の指導にも力を入れており、現在、 東京藝術大学准教授、国立音楽大学客員教授。またドイツ、イギリス、ポーランド、オーストラリア、中国など海外のコンクール、音楽祭や音楽大学に招かれマスタークラスを行っている。渓流 釣りが趣味で2013年ニュージーランド・ナショナル・フライフィッシング・ペア大会優勝。
Creative Data
CATEGORY | フライヤー(チラシ):コンサート |
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CLIENT | ユニバースミュージック |
印刷仕様 | A4 プロセス 4C4C |
PDF DOWNLOAD | FLYER |