大人のためのクラシックコンサート『フルート・ヴィオラ・ハープの響き』
名 称 | 大人のためのクラシックコンサート『NHK交響楽団によるフルート・ヴィオラ・ハープの響き』 |
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日 時 | 2021年1月24日(日)[開場]13:45[開演]14:00 |
会 場 | 千葉市科学館 7F プラネタリウム |
出演者 | 神田 寛明(フルート)/佐々木 亨(ヴィオラ)/早川 りさこ(ハープ) |
演奏曲目 (予定) |
●イベール:2つの間奏曲 ●ビゼー:アルルの女よりメヌエット ●ドビュッシー:フルート、ヴィオラ、ハープのためのソナタ ・ほか |
発売日 | 2020年11月2日(月)10:00〜 |
料 金 | 1,600円 全席自由席 |
神田 寛明[フルート]
1993年東京藝術大学卒業。1995年より1年間ウィーン国立音楽大学に留学。2007年東京藝術大学大学院修了。1991年第5回日本フルートコンベンションコンクールおよび第8回日本管打楽器コンクールにおいて第1位。1992年にはソウルにおいてA.ジョリヴェのフルート協奏曲を韓国初演。安宅賞受賞。赤星恵一、金昌国、細川順三、ヴォルフガング・シュルツ、ハンスゲオルグ・シュマイザーの各氏に師事。NHK交響楽団首席奏者。桐朋学園大学教授。大阪芸術大学客員教授。東京藝術大学、桐朋学園芸術短期大学講師。THE FLUTE QUARTETのメンバー。また神戸や北京ニコレなどの国際コンクール、日本音楽、日本管打楽器、三田ユネスコなどのコンクールにおいて審査員を務める。アジア・フルート連盟東京常任理事。
佐々木 亮[ヴィオラ]
東京藝術大学卒業。在学中、安宅賞受賞。1991年 現音室内楽コンクール第1位、「朝日現音賞」受賞。1992 年、東京国際室内楽コンクール第2位、「ルフトハンザ 賞」受賞。1992年ニューヨーク、ジュリアード音楽院入学。 1993年より2001年までアスペン音楽祭、1998年から 2000年までマルボロ音楽祭に参加。Musicians from Marlboro Tour のメンバーに3年連続で選出。2000年 マルボロ音楽祭50周年記念コンサートに出演。ジュリアード音楽院卒業後、ソロ、室内楽奏者として全米にて活動。これまでに内田光子、ヒラリーハーン、ナージャサレ ルノソネンバーグ、リンハレル等と共演。CDはEMI/Angel よりチャイコフスキー弦楽六重奏、ブラームス弦楽六重奏をリリース。2003年帰国。2004年NHK交響楽団入 団。2008年より首席奏者。アポロ弦楽四重奏団、東京クライス アンサンブル、岡山潔弦楽四重奏団メンバー(2008~2014年)。桐朋学園大学、洗足学園大学で後進の指導に当たる。
早川 りさこ[ハープ]
NHK交響楽団ハープ奏者。東京藝術大学附属音楽高校を経て、東京藝術大学卒業。<第3回日本ハープコンクール>及び<第2回アルピスタ・ルドヴィコ・スペイン国際ハープコンクール>にて優勝。1993年東京文化会館にて文化庁助成によりデビュー・リサイタルを開催。その後、パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)にて、ウィーンフィルのメンバーらと共に講師として指導、演奏を行う、また、新日本フィル、東京フィル、名古屋フィル、大阪フィル、群馬交響楽団等と共演するなど幅広い活動を展開して来た。リーバーマン「フルートとハープの為の協奏曲」ヒンデミット「木管楽器、ハープとオーケストラのための協奏曲」やアルウィン「ハープ協奏曲」の日本初演を行っている。2013年には気鋭の作曲家タン・ドゥン氏の「13のマイクロフィルムとハープの為の協奏曲」を作曲者自身の指揮でNHK交響楽団と世界初演した。(NHK交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の共同委嘱作品)現在、国立音楽大学にて後進の指導にもあたっている。
Creative Data
CATEGORY | フライヤー(チラシ):コンサート |
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CLIENT | 千葉市科学館 |
印刷仕様 | A4 プロセス 4C4C |
PDF DOWNLOAD | FLYER |